
こんにちは。
はまっと整骨院の曽根です。
先日、浜松アリーナで行われたミニバスケットボール大会のメディカルサポートに行ってきました。
今回の会場には、約15チームが参加し、200名近い選手が参加していました。
その中で、救護として利用された選手は、6名いらっしゃりました。
内訳は、転倒や相手との接触で膝を打撲した選手が3名。筋肉系の処置が3名でした。
今回は、足首の捻挫に関するケガはいませんでした。
利用人数は、少なかったですが、
転倒による処置の割合が、例年より多いと感じました。
最近、バスケットに関わらず、ジュニアアスリートの保護者や指導者からのご相談で、よく子供達が転ぶといった事をお聞きします。
子供達の姿勢や歩き方など、チェックすると、お腹がポッコリ出ていたり、ペタペタと歩くような事が見受けられます。
さらに、ポカーンと口を開いて呼吸をしている姿も見ます。
発育発達の過程で、体幹機能や呼吸機能がしっかりと刺激されないまま運動をしているのかなと、想像してしまいます。
本来ある自分の体を自分の思い通りに動かせるようになるための、介入が必要な気がしてなりません。
子供達が、元気よく動ける環境づくりを率先して提供していきたいと思います。
子供達の運動チェックや動きの多様性を獲得したい保護者、指導者の方、ご相談お待ちしております。
初めての方も、当院のLINE@などでメールを頂ければ、いつでもご相談に乗ります。
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