はまっと整骨院の曽根です。

野球部の選手の故障が多い場所に、肩痛があります。
回旋筋腱板炎
上腕二頭筋長頭炎
SLAPP損傷
などなど、様々な疾患があります。
今回は、肩痛の予防の為に、肩甲骨の動きについてお伝えします。
肩の骨は、上腕骨と肩甲骨が肩甲上腕関節という呼び方で、肩関節を作っています。
その為、腕の筋肉を鍛えるだけではなく、肩甲骨も含めた動き作りが大切です
肩甲骨は、挙上、下制、内転、外転、上方回旋、下方回旋、前傾、後傾と多くの方向に動きます。

野球選手の肩痛のある方は、この肩甲骨の動きが小さかったり、肩甲骨周りの安定性が無かったりする特徴があると、
ケガが発生しやすくなります。
肩甲骨をしっかりと動かせる!
これが、肩痛の予防、改善の近道です。
今回は、トレーニング方法を1つご紹介します!
キャット&ドッグというトレーニングです。
トレーニング動画
ぜひ実践してみて下さい。
また、当院では、野球部のトレーナー経験が12年以上の僕が、しっかりと責任を持って対応させて頂きます。
初めての方も、当院のLINE@などでメールを頂ければ、いつでもご相談に乗ります。
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