浜松市南区楊子町のはまっと整骨院の曽根です。
本日は、足の裏の痛みや不調についての予防法をお伝えします。
はまっと整骨院には、バスケットボール部やサッカー部など多くの学生、さらには市民ランナーさんが多く利用しています。
その中で、よく質問があるのが「足の裏がつります。足が扁平足で疲れやすいです。外反母趾なんです」などと言って相談を聞くことがあります。
そこで、今回は、僕たちが活動するためにとっても大切な足裏の予防体操の紹介です。
足の裏には、アーチと呼ばれる構造があります。
内訳は、
①内側縦アーチ
②外側縦アーチ
③横アーチ
この3つのアーチ構造が互いに連動し緊張やクッションの作用として機能しています。
そのため、このアーチ構造が崩れてしますと扁平足や外反母趾、または足首が硬い。しゃがめないといった症状に繋がります。
はまっと整骨院に来る方も多くはこれらのアーチ構造の破綻により足の症状が出ている方が多いです。
これからご紹介するエクササイズは、足のアーチ構造や足底の感覚を高める効果があるのでぜひ行ってください。
①足裏コロコロ
スーパーボールを足の裏でコロコロと転がします。
足裏の内側、真ん中、外側を全体がなじむように均等に刺激します。

②足指グーパー体操
スーパーボールを足の指の付け根に置き、指を握ったり、開いたりします。

まずは、この2つの体操を行ってください。
足の裏を柔らかく、さらには足指の筋力強化につながります。
動画でもご紹介します。
浜松市南区楊子町508
はまっと整骨院
電話053-442-2502
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